たくさんのサイトの中から、「おうちえいご部」に来ていただきありがとうございます！
当サイトは、私が息子たちと毎日取り組んでいる「おうち英語」に関することを中心に発信する育児系雑記ブログです。
「おうち英語をやっているママやこれからやってみたいと思っているママを応援したい！」という思いで続けています。
Contents
管理人について
プロフィール
- ハンドルネーム：Koko
- 家族構成：夫、1歳と4歳の男の子
- 趣味：旅行、ネットショッピング、ポイントサイト巡り、Mr.Children
- 子育ての楽しみ：親子で英語を学ぶこと
- 将来の夢：親子留学
- 行ったことがある国や地域：グアム、カリフォルニア（ホームステイ）、香港、オーストラリア（ワーホリ）、台湾、フィンランド、スウェーデン、ドイツ、オーストリア、マレーシア、シンガポール、ロンドン、パリ、バリ
- 子どもと行ってみたい国：ニュージーランド、カナダ、フィリピン
私と英語について
私は、英語講師経験者です。
英語力は、がんばって英検準一級、TOEIC875です。
昔ながらの英語教育で育ったため、大学は英文科ですが、卒業時点で、基本的な英会話しかできないというレベルでした。
その後、講師をしたりしてお金を貯めて、オーストラリアにワーホリで行ったり、英会話に通ったり、英語を話すお友達を見つけたり・・・
大人になってから、お金と時間をつぎ込んで英語を学んできました。
リスニング力はだいぶ鍛えられましたが、苦手はスピーキング、まだまだ緊張するし、発音も自信がありません。
TOEIC受検を目指して集中して勉強した時は、語彙力やリスニング力はグーンと伸びますが、日常生活に追われ少しさぼると、すぐ忘れてしまいます・・・
英検準一級は長男育休中に取得しましたが、緊張の二次（スピーキング）は、練習しまくってやっとこさの合格でした。
そんな経験から、息子たちには「なるべく苦しまず、本物の英語力を身につけてほしい！」という思いがあります。
おうち英語のこと
「おうち英語」を始めるきっかけ
中・高での英語指導の経験はありますが、ママになるまで幼児英語への知識と経験はまったくありませんでした。
「子どもに英語力はつけさせたいけど、そんな早くから英語始めないといけないのかな？日本語が先でしょ？」と思っていた方です。
ママになり、ちょっと興味を持ち始めた頃、子ども向け英語教室をされている先生のお話を聴く機会がありました。
その先生のお話の中で印象に残ったのが、「ママの英語に対する優先順位が大切」という言葉です。
つまり、ママが英語好きだよ、大切だよって思ってたら、子どもにも伝わるし、子どもも英語好きになってくれるということです。
また、「まずは2000時間聴かせることが大切」と、インプットの重要性も話されていました。
講師の経験から、いい先生を見抜く自身だけはあります。
この先生はホンモノだ！！と直感、それから幼児英語教育に目覚めました。
私の「おうち英語」の取組
お話を聞いた直後、長男が0歳の時から「なるべく英語に触れさせる」を目標に始めました。
最初は手探りでしたが、よさそうだなぁと思ったものはどんどん取り入れ、親子で楽しみながらやっています。
特に力を入れているのが、フォニックスと英語絵本の読み聞かせです。
また、3歳半から、先に紹介した先生の教室に週一で通っています。
そして現在4歳、英語好きのおしゃべりさんに育っています。
４歳になったばかりの頃、初めて絵本を読んだときの様子↓
ママが英語講師経験者というアドバンテージは少しだけあると思います。
英語ができる・わかることより、教え方やがわかるという点で。
でも、前述した通り、英語力はそんな高くないレベルです・・・
夫が外国人だったらなぁとは時々思いますw
教え方がわかると言いましたが、幼児英語教育は素人、子どもから教えられることが多いです。
ちょっと子どもから英語が出てくるだけで、おおっ！となるし、もっとがんばろう！こんなアプローチはどうかな？と楽しくなります。
「ママが一緒に楽しむことが大切」ということを日々実感しています。
私の「おうち英語」の目標
二男が生まれ、今の目標は「田舎でもバイリンガル兄弟」です。
まずは長男の英語でのアウトプットが多くなれば、自然と弟も真似るのではないかと考えています。
下の子は何でも覚えるのが早いですよね。
英語も軌道に乗せてあげれば、いい相乗効果が生まれるのではないか・・・と期待しています。
そのためにはまず長男を鍛えることが大切！
ただ、英語教室やおうち英語でインプットしたことを、田舎では実践的に使う場面がないのが悩みです。
英語を話すお友達を見つけられたらなぁと思いますが、そんなに簡単にいきません・・・
そこで、長男を「オンライン英会話」にチャレンジさせているところです。
家で手軽にできるところがいいです。
子どもが学ぶ様子や成長が目の前で見られるのも嬉しいし、時々一緒に参加しています。
わが家は転勤族でもあるので、英語教室に通えなくなる場合も考えています。
また、二男が1歳になった頃「ワールドワイドキッズ」もおうち英語に取り入れました。
「英語のおもちゃで遊ぶ時は英語」と切り替えてくれたらと考えています。
▼その他の取組、YouTubeでも発信中！
YouTubeおうちえいご部
そんなわが家の「おうち英語」の経験でよかった取組やグッズ、逆に失敗した経験などを、当ブログでご紹介していきます。
最後に
最後まで読んでくださってありがとうございます。
このブログがおうち英語をやっているママやこれからやってみたいと思っているママのお役に立てたらとっても嬉しいです！
ブログを読んで疑問に思ったことや感想、おうち英語についてのお悩みなど、何かあればお気軽にご連絡ください！
たくさんのママさんとつながりたいと思っています。
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