
子どもに英語を学ばせたいけど、何から始めたらいいの?いつから始めたらいいの?と、お悩みのママさん、多いと思います。
特に、ママ自身が英語が苦手だったからどうにかしたい…という声をよく耳にします。
ママが英語に苦手意識があるとしたら、おもちゃや教材を選びたくても、「英語」と聞くだけでちょっと敬遠してしまいがちかもしれません…
そんなママ向けに、4歳と1歳の子どもに「おうち英語」を実践中の私が、使ってよかったなぁと思う本『はじめてのえいかいわえほん』の口コミレビューです。
幼児の英語教育におすすめの音の出る絵本

英語を学ばせるなら、初めは単語、慣れてきたらフレーズからの親子で会話、というように、レベルアップしていきたいですよね。
まずは英語の歌がおすすめです。
そして、その後フレーズを覚えていくのにおすすめしたいのが、『はじめてのえいかいわえほん』(ベネッセ)です。
わが家では、うちの長男が3歳のクリスマスの時にサンタさんが届けてくれましたw
実際、使ってみて、もう少し早くから触れさせてもよかったなぁと思えた絵本です。
『はじめてのえいかいわえほん』について
- タッチペンで、楽しく学べる。
- 自分で好きなところをペンでタッチして、会話や単語がきける。
- 日常生活のシーン別に単語やフレーズが学べる。
- クイズや歌もあるので、飽きずに楽しく学べる。
- 単語やフレーズには日本語訳もついているので、苦手ママにもわかりやすい。
- ママが「おうち英語」で使えるフレーズをマスターできる。
- 各シーンごとに、learn more!(もっと覚えよう!)のコーナーがあり、関連表現や単語も学べる。基本をマスターした後、関連表現を覚えるという風に、くり返し長く使える。
- 動物の絵がかわいい。
子どもって音の出るおもちゃ大好きですよね。
何か一冊と考えているなら、英語のものを!という選択肢はありだと思います。
うちの場合、長男が3歳くらいまでは、おもちゃはあまり買っていませんでした。
めいっこのおさがりが結構あったからです。
でも、クリスマスくらいはねーと選んだのが、この一冊です。
お金払うからには、なんか学んでほしい!という親の魂胆丸見えですw
でも、絵本好きの本人は、しゃべってくれる絵本(しかも英語)をとても気に入ってくれました。
ちょうど二男が生まれてバタバタしていた頃でしたので、一人で遊んでくれたのも助かりました。
このあたりから、私のおうち英語がんばろうの火が再燃した気がします。
おうち英語に使えるフレーズ例
『はじめてのえいかいわえほん』は、おうち英語で使えるフレーズがたくさん出てくるので、親子で学べて、その後のおうち英語の幅が広がると思います。
おうちで英語を使うのは難しいと考えているママもいらっしゃるかもしれませんが、実際私が使っているのも、中一レベルの簡単なものばかりです。
ここでは、絵本に出てくる、おうち英語で使える中一レベルのフレーズをいくつかご紹介します。
【質問】
- あいさつ
Hello! How are you?
What’s your name? - これ何?何色?
What is it? What color is it? - 何歳?
How old are you? - 今日の天気は?
How’s the weather? - ~できる?(泳げる?)
Can you swim?
【声かけ】
- ~しよう。(数えよう。お風呂に入ろう)
Let’s count. Let’s take a bath. - 起きて!
Wake up! - ねる時間だよ。
It’s time to sleep.
ね、これなら使えそうな気がしませんか?
何歳頃から使える?
わが家では、長男の3歳のクリスマスのプレゼントとしてやってきた『はじめてのえいかいわえほん』ですが、もう少し早くから触れさせてもよかったなぁと思いました。
そこで、お兄ちゃんのおもちゃに興味が出てきた二男(1歳4か月)に使わせてみました。
その様子はこちら↓
意外と上手にタッチできていたので、1歳の誕生日プレゼントなどでもいいなぁと思いました。
まずは楽しみながら、英語に親しむことが大切ですね。
そして、何よりもママも一緒に触れるうちに苦手意識が薄れ、ママが楽しんでいる姿を見せれば、今後のおうち英語が充実すること間違いなしです!
まとめ
おうち英語におすすめのおもちゃ(音の出る絵本)、『はじめてのえいかいわえほん』(ベネッセ)をご紹介しました。
ママにもわかりやすく、親子で楽しめる1冊です。
コメントを残す